地域循環共生圏フォーラム2025
「地域に着目する企業・金融の実践と共創〜環境×社会×経済の好循環を目指して〜」
出展ブース一覧

2025年11月18日(火)13:00より開催される環境省主催の地域循環共生圏フォーラム2025
「地域に着目する企業・金融の実践と共創〜環境×社会×経済の好循環を目指して〜」にて
地域づくりに関わる20以上の省庁・企業・団体が出展します!!

フォーラム当日は2回の交流タイム(14:55〜/17:05〜)を設け、
出展者との直接の意見交換や情報交換を行なっていただけます。

地域づくりの多様な取り組みを知り、対面でつながるチャンスです!
交流タイムは会場参加者向けとなりますので、ぜひご来場ください!

フォーラムの詳細はこちらから!

省庁ブース


環境省ローカルSDGs  ~地域循環共生圏~

地域循環共生圏とは、地域資源を活用して地域の環境・社会・ 経済の課題を同時に解決し続ける、持続可能な社会を示す考え方です。
そのコンセプトや、地域循環共生圏づくりに取り組んでいる地域の姿を紹介します。
地域が自立し、支え合う社会を実現するための視点や考え方を知り、一緒に地域を元気にしましょう!

関連サイト:
https://chiikijunkan.env.go.jp/


環境省自然環境局 自然環境計画課

自然資本・生物多様性は社会・経済を支える重要な基盤。自然共生サイトの登録やTNFDへの対応など、自然保全の概念を経営に取り込んだ「ネイチャーポジティブ経営」に移行し、地域に係る様々なステークホルダーと連携して、自然資本を守り活かす循環の輪を広げながら、ネイチャーポジティブの実現を目指しましょう。

関連サイト:
https://policies.env.go.jp/nature/nature-positive/
https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/30by30alliance/
https://www.biodic.go.jp/biodiversity/private_participation/business/


厚生労働省 地域共生社会 地域包括ケアシステム

厚生労働省では持続可能な地域づくり等を進めています。例えば、誰もが役割と生きがいを持ち、支え合う関係が循環する地域社会や、すべての社会・経済活動の基盤として人と資源が循環する地域社会の実現に向けた取組、高齢者の生活支援・介護予防等を中心とした地域づくりの取組がございますので、ぜひHP等ご覧ください。

関連サイト:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/chiikikyosei/index.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000192992.html


国土交通省 国土計画による地域活性化~「地域生活圏」と「国土の管理構想」~

人口減少・少子高齢化に伴う生活サービス提供機能の低下、国土の荒廃等の地方が直面する課題を踏まえ、暮らしに必要なサービスが持続的に提供される「地域生活圏」の形成を官民連携で進めるとともに、土地の管理にメリハリをつけ管理方法の転換を図る「国土の管理構想」を進め、地域課題の解決と地域の魅力向上を図ります。

関連サイト:
https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk3_000164.html
https://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk3_000130.html

「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム

農林水産省では、農山漁村の活性化に向け、官民の多様な関係者のエンゲージメント創出、企業の農山漁村参入がもたらすメリット、社会的・環境的インパクトの可視化等を行っています。地域課題を有する自治体、地域に関わる企業、金融機関の方など、農山漁村の活性化にご関心のある皆様、ぜひ弊省のブースにお越しください!

関連サイト:
https://www.maff.go.jp/j/nousin/kanmin_kyousou.html

文部科学省 社会教育士
~学びを通じた地域づくり~

社会教育士は、社会教育の制度や仕組み、基礎的な知識に加え、ファシリテーション能力やプレゼンテーション能力、コーディネート能力等の専門性の習得をねらいとした課程や講習を修了した人たちの称号です。

関連サイト:
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html


経済産業省中小企業庁 ローカル・ゼブラ政策

ゼブラ企業とは、社会課題解決と経済性の両立を目指す企業を、白黒模様、群れで行動するシマウマに例えたものです。中小企業庁では、地域資源を活用して地域の課題解決と収益性の両立を実現する「ローカル・ゼブラ企業」の創出・育成に向けた環境整備に取り組んでおり、ブースではこうした取組を紹介します。

関連サイト:
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/chiiki_kigyou_kyousei/index.html


金融庁 インパクトコンソーシアム

社会・環境的効果(「インパクト」)の創出を、経済・社会の成長・持続可能性の向上に結び付ける「インパクト投資」。官民の多様な関係者でフラットに議論している「インパクトコンソーシアム」の取組みを金融庁ブースでご紹介します。

関連サイト:
https://impact-consortium.fsa.go.jp/

総務省 ローカル10,000プロジェクト(地域資源を活用した創業支援)

総務省では、地域の資源と資金を活用した地域密着型の新規事業の立ち上げを支援する「ローカル10,000プロジェクト」を推進しています。
近年、申請件数が大幅に増加し、社会課題解決に資する事業が多く創出されています。
支援内容は当日詳しくご説明しますので、ぜひブースへお越しください!

関連サイト:
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/local10000_project.html
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/localstartup.html


環境省 環境再生・資源循環局

①ご自身のお住まいの自治体の分別区分に従って、適切にリチウムイオン電池を廃棄しましょう!

②資源循環自治体フォーラムを各地方で開催します!

③J4CEは、官民が連携して循環経済を推進するプラットフォームです!

④プラスチック資源循環を推進するため、さまざまな支援があります!

関連サイト:
https://lithium.env.go.jp/recycle/waste/lithium_1/index.html
https://j4ce.env.go.jp/
https://www.jwrf.or.jp/SJJ-forum2025.html


環境省 地域脱炭素 ㈱脱炭素化支援機構(JICN)

脱炭素化支援機構(JICN)は、国の財政投融資からの出資と民間出資からなる資本金を活用して、脱炭素に資する多種多様な事業に対する資金供給などの活動を行う株式会社です(環境省所管)。ノウハウや情報、人財を普及・輩出し、多様な主体がもつアイデアや技術をつなぐことで豊かで持続可能な未来づくりに貢献します。

関連サイト:
https://www.jicn.co.jp/

地域・企業ブース

一般社団法人エコシステム社会機構
(ESA:イーサ)

ESAは、公民の共創を促進する“つなぎ目”となり、社会イノベーションを生み出すプラットフォームです。会員として40の自治体、76の企業・団体が参画しています。
「コミュニティ・ウェルビーイング」「サーキュラーエコノミー」「ネイチャーポジティブ」をテーマに、持続可能な社会づくりに資する共創プロジェクトを組成します。

関連サイト:
https://esa.or.jp/
https://www.j-cep.com/


株式会社river

企業版ふるさと納税を活用した官民協創を推進しています。自治体契約数300超え、協働企業数2,000社以上となっています。ぜひ地域を良くするための情報交換をさせてください。企業が自治体と連携するうえでは、自治体との取り組みイメージを事前に具体的にしておくことが重要になります。


関連サイト:
https://ri-ver.com/
https://www.youtube.com/@river.ambitious
https://note.com/river_kotsubo

生物多様性&林業人材貢献「五島つながるカーボンクレジット(つなクレ)」

「五島つながるカーボンクレジット(つなクレ)」は、長崎県・五島市と産学6社が連携し、長崎県五島市・久賀島に広がる未施業の市有林約815haを対象に、「森林保全と人材育成事業」による地域経済循環を実現しながら「生物多様性」の計測・評価を含んだ、世界基準のボランタリークレジットを創出する取組みです。

関連サイト:
https://www.instagram.com/tsunacre510
https://iforest-inc.com
https://mitsutabi.jp


【滋賀県栗東市】(一社)栗東市観光協会

琵琶湖の源流・栗東市走井集落において、地域の活動団体等と共に良好な水環境保全・活用モデル事業に取り組んでいます。集落の歴史・文化・農業と水とのつながりを複合的に捉え、住民・来訪者・企業等の連携による水環境保全体制構築と地域内外のコミュニティ強化による、持続可能な地域づくりを目指しています。

関連サイト:
https://www.ritto-kanko.com/
https://www.tateba-ritto.com/okukonze/


EPOネットワーク

EPOは環境教育等促進法に基づき環境省が全国8カ所に設置する持続可能な地域づくりに向けた環境保全活動や環境教育の推進拠点です。地域の特徴を活かしパートナーシップによる地域づくりの支援をしています。GEOCはEPOとともに環境・パートナーシップに関する情報や課題共有等を通じ、全国のネットワークづくりを進めています。

関連サイト:
https://www.geoc.jp/epo-network


唐津市

海・山・川の恵みを次世代へ。唐津市は皆さまとともに“唐津市版地域循環共生圏”を実現し、持続可能な未来を育む一歩を踏み出しています。ぜひお立ち寄りください。

関連サイト:
https://www.city.karatsu.lg.jp/page/1072.html
https://www.city.karatsu.lg.jp/page/35829.html
https://www.city.karatsu.lg.jp/page/31587.html


NIIGATA MUSIC LABORATORY / SHE (新潟)

「良質なカオス」「共感のカルチャー」「スモールスタート」の3つを大切にしながら、誰もが安心して語り合い、「やってみよう」が自然に表現できる土壌を育てています。
誰もが心の中にそっとしまっている「やってみたい!」という気持ちは、地域にとっての”希望の種“。
私たちが大切にしている考え方をご紹介します。

関連サイト:
https://note.com/nml2012
https://www.instagram.com/niigata_music_laboratory/


株式会社And three × 新潟市

新潟市西蒲区を拠点に、行政と民間による【公民ローカルプラットフォームづくり】に取り組んでいます。
地域人材の見える化・公民交流イベントなど、地域循環共生圏の考えを軸とした共創事業を展開中です。
今後はマッチング・ファンディングといった機能を活用し、持続可能な仕組みづくりを目指したいと考えています。

関連サイト:
https://www.facebook.com/profile.php?id=61582401207783

環生塾 第六次環境基本計画を軸に学ぶ高度GXプロデューサー育成講座

「環生塾(かんせいじゅく)」は、地球規模の課題に向き合い、グローバルな思考と地域の視点を融合させて持続可能な経営と価値創造を実践できる「高度GXプロデューサー」を育成する1年間のプログラムです。企業・金融機関・自治体の有志が、循環共生型社会の実現をめざして学んでいます。2026年1月より第四期が開講!

関連サイト:
https://www.igrid.co.jp/lp/kanseijyuku/

交流タイムにて展示ブースでの交流を楽しんでいただけます

13:00
開会
13:10各省庁の地域施策を横断的に読み解く
〜企業と金融機関とともに地域ごとの未来を実現する〜

14:10企業や金融が地域に関わる理由 
〜同時解決を目指す地域のパートナーとして〜

企業×地域セッション
14:55~15:25交流タイム①
15:25企業や金融が地域に関わる理由 
〜同時解決を目指す地域のパートナーとして〜

金融×地域セッション
16:25まとめセッション
〜今、企業や金融機関に求められることとは〜

17:05
閉会
17:05~17:40交流タイム②
18:00情報交換会