厚生労働省および日本赤十字社では、将来の献血を支える若い世代の育成を目指して、小学生・中学生・高校生による献血に関する研究やボランティア活動の成果を広く発信する「献血普及啓発ボランティア活動発表会」を開催します。
現在は40〜50代を中心に必要な血液量が確保されていますが、これらの世代が献血可能年齢(69歳)を超える将来を見据えると、安定的な血液の確保には、若年層への早期の普及啓発が不可欠です。
この発表会では、若年層に献血の意義を伝え、関心を高めるような広報作品を募集しました。
皆様の投票及び厚生労働省が設置する審査委員会での審査を経て受賞作品を決定いたします。
是非ご投票をお願いいたします。
※厚生労働省で献血に関するデータ等の確認は行っておりません。