「TOKYO MOONSHOT」は、東京都が実施する「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業」の協定事業として、2024年1月からリディラバが参加者にプログラムを提供している、社会課題解決に向けた新たな事業を創り出す、理系学生のためのプログラムです。
プログラム名にある「MOONSHOT」は、困難ではあるが実現すれば大きな社会インパクトが期待される社会課題への野心的な取り組みを通じ、社会に革新的な成果を生み出したいという想いを込めています。2019年に一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズの代表理事兼CEOに就任。前職では、KKRキャップストーンのマネージングディレクター、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナー、ZSアソシエイツのシニア・マネージャー、グローバル・フレイト・エクスチェンジの日本支社長、ゲートウェイ・ジャパンではオンラインセールスや経営企画を担当。現在は、日本ファンドレイジング協会理事、チャンス・フォー・チルドレン理事、その他複数団体の理事・取締役を兼任。カリフォルニア工科大学にて化学の博士号、リード大学にて学士号修得。
経済産業省 大臣官房参事/中小企業基盤整備機構 中小機構創業・ベンチャー支援部部長
経済産業省にてベンチャー政策、中小企業政策などに従事。LLC/LLP法制、日本ベンチャー大賞、始動Next Innovator、J-Startupなど、各種プログラムの創設を担当。2018年より内閣府でスタートアップ・エコシステム形成、SBIR制度改正、オープンイノベーションの推進を担当。2021年より経済産業省経済産業政策局新規事業創造推進室長、2023年より現職。早稲田大学大学院商学研究科修了。博士(商学)。