”人と関わるすべての人に”
一人では乗り越えられない緊張も
一緒なら解けていく
目に見えないゆえに
未知であり、謎の多い
”自律神経”ポリヴェーガル理論という 【自律神経の新理解】に関心を持ち、本ページを開いたあなただからこそ
”人と関わるときの根本・基本”に気付くことができるかもしれません。
今年は昨年度までの学びを踏まえ
”心理”の部分にフォーカスする一日に。
(もちろん、初めてご参加される方にもお楽しみいただける内容です)ポリヴェーガル理論を知らずして
自律神経を語ることは難しい現代。
公認心理士・精神保健福祉士でもある津田先生の
【安心安全の空間】 を是非お楽しみください。
世間一般で語られた”伝統的な自律神経”誰もが耳にしたことのある
”自律神経”という言葉
これまでの学校教育・メディア・医療的知識において
自律神経は
●交感神経と副交感神経の2つからなる
●一方が上がるともう一方が下がる、シーソーの関係
●交感神経は「活動」、副交感神経は「休息」と語られてきました。
しかし、それでは疑問が残ります。
例えば
大きなトラックが猛スピードで突っ込んできたら・・・
体長2m超のヒグマが目の前に現れたら・・・
動けない、 腰を抜かす、 足がすくむという方は、少なくないのではないでしょうか。
仮に、この時
【活動】 を担う
【交感神経(逃げるor戦う)】が働いていたならば
きっと、咄嗟に逃げることができたはずです。
だからと言って
【休息】 のために 【副交感神経】 が働いて
動けなくなった・・・わけではない
というのは、想像に易いと思います。
では、この現象は一体なんなのか。
ポリヴェーガル理論の”新しさ”とは先の矛盾を解消するのが
”新しい自律神経の理解”です。
ポリヴェーガル理論では
●自律神経は【交感神経】 【背側迷走神経複合体】 【腹側迷走神経複合体】 の3つからなる
●3つはシーソー関係(どれかが上がれば、どれかが下がる)ではなく、ブレンドで働くという論を提起しました。
この理論をもとに
先のトラック・ヒグマの例を考えると
「自分では対処できないレベルの”脅威”に対して”凍りつき反応”が起きた」と理解することができるようになるのです。
(トラックやヒグマと戦おうと思う方は少ない…ことにも理由があります)そして、
馴染みのない言葉のひとつである
「腹側迷走神経複合体」
これが、ポリヴェーガル理論の核心とも言える
安心・安全という、人のこころとからだの根本・基盤
を理解するキーワードとなります。
「この安全感こそが治療なのだ」ポリヴェーガル理論の生みの親
スティーブン・ポージェスの言葉です。
津田先生もご著書のなかで
「何より重要で極端にいえばほとんどこれひとつに尽きる」と示されるほど
安心安全、そして
腹側迷走神経複合体(社会的関わり)は重要なのです。
安心安全がないとき
自分を攻撃したり
他人を攻撃したり
妬んだり、憎んだり、罵ったり
不安が大きくなったり
執着・依存したり
人を操作しようとしたり
振り回されブレてばかりだったり
甘いもの・酒・タバコを取りすぎたり
物を集めすぎたり
外に出られなくなったり
反対に、予定を詰めすぎたり
何か、をしてしまう。
全て、ここ一つ
なのかもしれません。
理解したい人がいる
安心安全を届けたい人がいる このご案内に辿りついたあなたは
これまできっと、人の
カラダに好奇心を持ち
学びを進めてきたのではないでしょうか。
”陰陽論” で考えたとき
【見えない】【無意識】の領域である自律神経系
に直接アプローチはしにくいから
【見える】【意識的】な領域である体性神経系
にアプローチする。
”行動の四要素” で考えたとき
【感覚】【運動】にアプローチすると
【感情】【思考】、そして【行動】に変化が起きる。
ヨガセラの学習会で繰り返し伝えている、この考え方に
馴染みを持ち、実践してくださる方も多いと思います。
しかし、やはり
「どちらかではなく、どちらも」「こころが変われば全部変わる」
vs
「カラダが変われば全部変わる」
主観 vs 客観
の対立・対極ではなく
こころとカラダ
どちらも大切な視点・アプローチとして見られるようになって初めて
自律神経系の理解が進むのではないでしょうか。
「現代日本社会は
”社会的な”生の脅威・生の危険のカタログのようなものだ」と津田先生はおっしゃいます。
いじめ、ハラスメント、虐待などの影響は
それ自体がすでに重大で
”トラウマ”だけでなく、【生の脅威】をも孕みます。
職場・学校、家族や親密な仲間関係でも
敵対関係により、居場所は危険に晒され
その強烈な
”ストレス”は、終わりなき【生の危険】へ…
遠い世界の話のような出来事は
決して他人事ではなく、
わたし達の日常とも繋がっています。
「安全」空間の風穴をあけるこころやカラダの不調を持つ人
より”健康”を目指す人
日常生活で関わる人
と接する中で
うまくいかない理由が分からなかったり
笑顔や言葉と裏腹な、相手の緊張に気付き戸惑ったり
つい、上から目線や正論になる自分自身に困ったり
そんな時、どうすればよいのか迷ったり
そんな経験が、誰しもあると思います。
”ポリヴェーガル理論における自律神経系”を学び、
【安心安全】というキーワードで相手を理解しようとする時
日常生活でのコミュニケーションや
運動療法・施術等の方法に
新たな視点が加わることは間違いありません。
まずは、自分自身が【安心安全】でいること皆様には、聴き馴染みのある言葉でしょうか。
自分自身の緊張は、相手に伝わる
自分自身の偏りが大きいと、大切なことを見誤る
他人は変えられない、変えられるのは自分自身だけ
相手を”より良い”に導くためには
自分自身が整っていることは、絶対条件です。自分自身が
【安心安全】であることが
いかに大切で効果的かは
津田先生に直接お会いすることで
きっと腑に落ちることと思います
まるで魔法の空間いつも泣いてばかりの赤ちゃんが
講演会中、ほぼ眠っているor穏やかで、ママがビックリ・・・
というのが、津田先生の講演会です。
ポリヴェーガル理論の生みの親:ポージェスの言葉を借りれば
「わたしたちが安全であるとき、マジカルなことが起こる」
ということが、まさに起こった瞬間でしょうか。
津田先生ほど
あらゆる側面から学び、
自律神経を深く理解している人を知りません。
そして、最も臨床的な考え方を持つ方だと確信しています。
それほどに学術的でありながらも
わたし達の日常生活に合わせて
”自律神経”を語ってくださるので
会場は安心安全感に包まれ、よく笑いが起きるのです
(質疑応答と”余談”の秀逸さたるや・・・皆様ぜひご質問を!)津田先生の在り方を目の前にすると
どうしたら自分自身が【安心安全】でいられるか
(どうしたら”腹側”に入っていられるか)のヒントが、きっと見つかるはずです。
津田先生のお人柄は、ご著書のあとがきにも表れています
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”答え”は、理論も含む臨床の場の多様な関わり手の、多様な”問い”の絡み合うなかで、中動的に生成してくるものです。
「出す」ものでも「出してもらう」ものでもなく、「出てくる」ものですね。
~中略~
本著の拙論も、”答え”についての”答え”のように鵜呑みにするのでなく、どうか違和感を大切に、むしろ批判的に読み、身体まるごとで考え、頭の隅々で深く感じとって下さるよう、心よりお願い申し上げます。
引用:ポリヴェーガル理論への誘い(2022 津田真人 ㍿星和書店)
//////////////////////////////////////////////////////////相手を受け止める一歩目として
そして、自分を大切にするためにも
揺らいでも、ブレない
揺らぐからこそ、ブレないそんな自分に成長するための
「問い」を持ち、「出てくる」その”答え”を
楽しみながら待つ
そんな豊かさを、味わいませんか?
人間が人間として機能するには
「安心したい」という欲求が
満たされていること ポリヴェーガル理論を短く表現すると
このように言えるのかもしれません。
唯一無二の存在である津田先生による
【安心安全】を巡って起こる、自律神経の物語
あまりにも基本となる人間のベースがここに詰まっている
現代のひとつの”答え”を
皆様と一緒に学べることを、心より楽しみにしております。
※会場の関係上、受付人数に限りがございます。例年満員の講演会です。ご関心をお持ちの方は、どうぞお早めにお申し込みください。