▼実施の背景
AR/AIグラス市場は、小型で軽量なXREALシリーズや、国産デバイスの「MiRZA」などの登場により、国内でも大きな注目を集めつつあります。
2024年3月時点で、XREALのARグラスは世界累計35万台を出荷。AIグラス「Ray-Ban Meta」は2024年の販売台数が世界で100万台を突破しました。
AI機能を備えた軽量デバイスも次々と登場しており、こうした世界的な動きは、近く日本市場にも波及し、コンテンツ分野の活性化を促すと考えられます。
一方で、実際のデバイスに触れ、生成AIや空間UIと連携した活用可能性を検討できる場は限られており、「話題になっているが、まだ触ったことがない」という企業担当者も少なくありません。
MESONではこれまで、数多くの企業と共に空間コンピューティング技術の実証・導入を進めてまいりました。
今回の体験会プログラムは、新規事業や業務での活用を検討している企業を対象に、まずは実際に体験いただくことで、ユースケースの可能性を具体的に感じていただき、いち早く導入に向けた検討を後押しすることを目的としています。