私たちは、知多の小さな酒蔵(丸一酒造) と知多の農家が作る愛知県が開発した酒造好適米(夢吟香) と知多の水を使った、オリジナル日本酒「知多ぶる/CHITA ble」造りを通して、愛知の発酵、醸造文化の承継を地産地消で応援することにいたしました。
日本酒の消費・製造量は右肩下がりで、過去20年間で日本全国で約180の蔵が消えています。このままでは、蔵の消滅とともに、愛知県が誇る発酵・醸造文化も途絶えてしまう可能性があります。
飲み手の私たちが、「知多ぶる/CHITA ble」を購入し、吞み、交流することで知多の作り手の皆さんを応援することに繋がります。
酒質設計から杜氏をはじめ、プロジェクトチームのみなさんで行ったオリジナル日本酒「知多ぶる/CHITA ble」をぜひ味わってみてください。
初年度は4種類各250本限定生産、お早めにご予約ください。