ロボッチャ®プログラムのご案内

「ロボット×スポーツ×インクルージョン=ロボッチャ®️」
子どもたちが夢中になるテクノロジーの学びを学校で!

ロボッチャ®プログラムでは、パラスポーツのボッチャの競技をロボットを使って行うことで、スポーツを楽しみながらエンジニアリングやプログラミング、データサイエンスなどのテクノロジーに取り組むことで、これからの時代に必要な力を身につけていきます。

【ロボッチャ®️(Roboccia)について】
ロボット(Robot)とパラスポーツのボッチャ(Boccia)を組み合わせたテクノロジースポーツです。ボールを投球するロボットをつくり、プログラミングで動かすことによってボッチャの競技を行います。

ロボッチャ®プログラムから広がる学び

STEAM*

■エンジニアリング
試合に勝つことを目的として、さまざまな投球スタイルのロボットを製作して動かすことで、エンジニアリングを実践します。
■プログラミング
ロボットの動きを要素分解して順序立てて考えるというプログラミング的思考を養います。目的の動きが実現するまで、何度も試行錯誤を繰り返します。
■データサイエンス
確実な投球を実現するために、数値データを集めて自分のロボットやプログラムの分析を繰り返します。数値データを活用することを習慣化することで、定量的なモノの考え方を身につけることができます。


*STEAM=Science,Technology,Engineering,Art and Mathematicsの5つの領域を統合的に学び、科学技術の発展に寄与する人材を育てる教育プラン

スポーツ

■戦略性
試合に勝つという目的を持ち、ロボットやプログラム、戦略の工夫を行います。場面に応じて、プログラムを臨機応変に変更したり、先の状況を見据えて行動するという、社会に出た時に必要な力の基盤をつくります。
■社会性とチームワーク
ロボッチャ®️は2人以上のチームスポーツです。コミュニケーションを取り、自分の意見を伝え、相手の意見を尊重しながら進めていきます。

インクルージョン

■ダイバーシティ
障がい者、健常者、外国人、老若男女など、バックグラウンドが異なる、様々な人との交流を通して、
インクルーシブな社会について考える意識を育てます。
■課題発見・解決
授業の中で自分の意見を発表したり、相手の意見を聞いたりすることで、ひとり一人の視点の違いに気づき、自らが問題を発見し、仮説をたて検証するという課題解決の思考を身につけます。

ロボッチャ®プログラムで身に付く力

STEAM、スポーツ、インクルージョンの学びを通して、これからの時代に必要なこれらの力を身につけます。
今の時代を生きることどもたちが社会に出る未来は、現在とは全く異なる社会となっていることでしょう。社会で求められる力は変わり、「答えが1つでない問いに向き合う教育」は、今後ニーズが高まっていくと考えられます。そんな時代だからこそ、答えが1つではない問いに対して自分で考えて問題を解決する力、人に自分の意見を伝える力といった、実社会でこそ活きる力を育むことが必要です。ロボットやプログラミングを学ぶことが「目的」となってしまっているケースが多いですが、本来は「問題解決」のための「手段」としての学びとなるプログラムを用意しました。
ロボッチャ®を通して、横断的な学びへ!
ロボッチャ®を通して、ロボット製作やプログラミング、科学的視点などを理解し、裏側にある「原理/理論」も同時に学びます。そして、それらの原理/理論を使って、実社会で使われているプロダクトを考え、実際に手を使って再現することで、しくみを深く理解することへと発展していきます。 また、実社会のプロダクトからヒントを得て、原理や理論を学び、ロボットやプログラミングに反映させるなど、横断的な授業へと発展していきます。
ロボッチャ®プログラムは、学校の形式に合った活用が可能!
算数・数学や理科、情報、体育などの教科学習での活用や、総合学習・探究学習、クラブ活動・部活動での活用、オープンスクールや学校体験会での活用など、学校の形式に合わせた導入が可能です。また、ロボッチャ®プログラムの対象学年は、「小1生~高3生」までと幅広く、入り口は簡単に始めることが可能ですが、オリジナルロボット作製やcoding(情報の授業にも活用できるPython、C++)、画像解析など、深い領域まで学びを深めることが可能なプログラムです。
多様な視点を持ってテクノロジーを手段として学ぶことで、社会にある問題を発見・解決していくきっかけを広げながら、これからの時代に必要な力を身につけていきます。


【STEAM領域】・・・データサイエンス、プログラミング、エンジニアリング
【スポーツ領域】・・・社会性とチームワーク、データを活用した戦略
【インクルージョン領域】・・・パラスポーツ、社会課題の発見と問題解決
先生の運用負担を極力最小化できる支援プログラム
学校での運用を考え、指導に集中できるシステムをご用意しました。専用サイト「RMS+」を使って、授業のサポートを行います。
【ワークシート】・・・生徒たちが使用する学習シート
【ビルディングブック】・・・ロボッチャ®の組み立て図
【スライドデータ】・・・授業中に投影することができるスライド
【ティーチャーズガイド】・・・授業での学びポイントをまとめた虎の巻

導入研修(公認インストラクター研修制度)

安心して学習できるトレーニング

ロボッチャ®のルールや理念を学び、実際に手を動かしながら、ロボット・プログラミングの知識はもちろんのこと、授業を進める上での思考のポイント・トラブルシューティングなど、運営についての研修も行います。

ロボットやプログラミング、ボッチャが初めての方でも、インストラクターとして活動ができるようにトレーニングを行いますのでご安心ください。研修後には、「インストラクターズマニュアル」を進呈し、「認定インストラクター」認定証を発行しますので、「ロボッチャ®︎認定インストラクター」としてご活躍いただけます。

ロボッチャ®プログラムのお問い合わせ
下記フォームへ必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。お問い合わせいただいた内容を確認後、担当者よりご連絡させていただきます。
※お問い合わせ後、日数をいただく場合がございます。

メールアドレス
※hotmailやキャリアメール(docomoやauやsoftbankなど)で登録されると弊社からの返信が届きませんので、上記以外のアドレスでご登録をお願いします。
①-1学校名
学校名をご記入ください。
①-2学校区分
学校の形態をご選択ください。
②-1ご担当者様氏名
②-2役職
ご担当者様の役職をご記入ください。
③電話番号
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-
※半角でご記入ください。
④学校所在地
郵便番号
-




⑤ご希望される問い合わせ
お問い合わせをご選択ください。
※営業のお問い合わせは一切お断りしております。
⑥その他ご要望がございましたらご記入ください。
※資料の送付をご希望される場合は、到着の確認をするために電話を差し上げることがございます。
★アンケート:ロボッチャプログラムをお知りになったメディアを教えてください。(※複数選択可))
個人情報の取り扱いへの同意
1.お客さまの個人情報の利用目的について
当社において、事業を行うにあたり、各種の申し込みの受付等により、お客さまの郵便番号・住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの個人情報を取得いたします。当社が取得した個人情報は、次の目的で利用させていただきます

【お預かりした個人情報の利用目的】
当社は、「個人情報の保護に関する法律」を遵守し、当社の事業の実施【※】および下記の目的のためにお客さまの個人情報を利用させていただきます。

【※】子どもの能力の向上・育成を目的とした教育プログラムの開発・提供(オンライン授業およびスクーリングによるリアル授業)や、教材の製造・販売、EdTechサービスの開発・提供、能力開発のための研究・開発、その他事業活動

具体的には、当社の事業活動や契約の実現とともに、下記のような目的などで利用させていただきます。

・お客さまからのご意見・ご感想をいただくため
・お客さまからのお問合せや資料請求などに対応するため
・市場調査や新しいサービスの開発のため
・各種イベント、セミナー、キャンペーン、会員制サービスなどの案内のため
・刊行物などの発送のため
・当社または提携先で取り扱っている商品やサービスに関する情報の提供・広告配信のため
・お客様の登録内容等に合わせたウェブサイトのカスタマイズのため

2.個人情報の共同利用について
当社は、お客さまの個人情報を次のとおり共同利用させていただきます。

● 個人情報の項目
企業名・郵便番号・住所・氏名・電話番号・メールアドレス・アンケート情報など

● 共同利用者の範囲
株式会社エデュソル、株式会社育伸社、株式会社スコップ、一般社団法人ロボッチャ協会

● 利用目的
上記1の「お客さまの個人情報の利用目的について」と同じ

● 個人情報管理責任者の氏名・連絡先
【個人情報管理責任者】
 個人情報保護相談窓口 代表取締役 岡本弘毅
【連絡先】
 〒107-0052  東京都港区赤坂4-12-5 FAD20ビル 2F
 株式会社エデュソル 個人情報保護相談窓口
 
 メールアドレス infoアット(@に変換下さい)robocciaschool.com
 受付時間 火曜~土曜 (祝日、年末年始は除く)
      10時30分~12時、13時~18時30分

3.個人情報の第三者提供について
当社が保有する個人情報は下記の場合を除いては、原則として第三者に開示または提供致しません。

・お客様個人を識別することができない状態で開示する場合
・業務を円滑に進める等の理由で外部業者に取扱いを委託する場合
(この場合には、充分な保護水準を備えている委託先を選定し、契約による義務付けなどの方法により、適切な管理を実施いたします)
・お客様または他の第三者の生命、身体又は財産の保護のために必要であって、お客様の同意を取るのが困難である場合
・法的な命令等により個人情報の開示が求められた場合

以 上