WEB倫理審査に関する研修会（倫理講習）回答フォーム

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・注意事項:一定以上の不正解で再試験となる場合があります。
・厚労省のガイドラインにより、倫理審査に関する研修会（倫理講習）は、本学会における研究発表、論文投稿をされる筆頭研究者、共同研究者、全ての方々が年に１回受講する必要があります。
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※日本静脈学会会員のみに、以下の問題4問中3問正解（75％）以上で受講証明書が発行されます。

静脈学会会員番号

氏名（漢字）

氏名（カナ）

メールアドレス

※メールアドレスは修了証明書の送付先になります。お間違いのないようご入力ください。

電話番号

第1問

2024年度時点における日本静脈学会の倫理審査に関する方針で正しいものはどれか？
以下のうち1つ選択

1.症例報告を論文投稿する時には、倫理審査は必要である

2.観察研究を論文投稿する時には、倫理審査を受けることが望ましい

3.症例報告を学会発表する時には、倫理審査は必要である

4.観察研究を学会発表する時には、倫理審査を受けることが望ましい

5.「臨床研究法」の適用されない介入研究を学会発表する時には、倫理審査を受けることが望ましい

第2問

人を対象とする生命科学・医学系研究において、研究者が倫理講習を受講する必要がある理由として最も適切なものはどれか？
以下のうち１つ選択

1. 研究の国際的な協力を促進するため

2. 研究データの分析スキルを向上させるため

3. 研究予算を効率的に管理する方法を学ぶため

4. 研究成果をより多くの学会で発表できるようにするため

5. 研究参加者の権利と安全を守るための倫理的な知識と実践を習得するため

第3問

「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の基本方針のうち誤りはどれか？
以下のうち1つ選択

1. 社会的及び学術的意義を有する研究を実施すること

2. 研究分野の特性に応じた科学的合理性を確保すること

3. 研究により得られる利益及び研究対象者への負担その他の不利益を比較考慮すること

4. 独立した公正な立場にある認定臨床研究審査委員会の審査を受けること

5. 研究対象者への事前の十分な説明を行うとともに、自由な意思に基づく同意を得ること

第4問

倫理委員会について誤りはどれか？
以下のうち1つ選択

1.原則として委員は組織外部のもので構成する

2.学会発表者や論文著者はそれに関する審査には関われない

3.倫理委員会は研究を開始しようとする時点で開催すればよい

4.倫理委員会の委員長、委員、研究者は倫理講習を受けるべきである

5.倫理審査委員会はメール審議（顔が見える形）でもよい

感想や今後の倫理審査に関する研修会（倫理講習）に望むこと

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