健康福祉局地域包括ケア推進課より、健康福祉局高齢在宅支援課が主催となる「横浜市訪問型短期予防サービス従事者研修」についてのご案内がございました。研修名には「横浜市訪問型短期予防サービス」とありますが、本研修は、令和6年度より南区、栄区、泉区の3区で先行して実施している「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業」等を効果的に提供できるようにすることも目的に含まれておる、とのことです。今後、本事業は実施区が拡大する予定になりますので、この機会にぜひ受講いただければ幸いです。【研修目的】 高齢者の特性を踏まえた健康支援の考え方、 自立支援のためのアプローチ方法などについて学び、 適切で効果的な保健指導につなげる。【日 時】 令和7年3月12日(水) 14時30分から16時45分まで(受付:14時00分)【開催方法】 現地参加 または オンライン参加 ※オンライン参加について 通信状況が悪い可能性があり、中断等のリスクがあります。 また、オンライン同時配信はzoom等と異なり、 関内ホールが実施する配信サービスです。 zoom等のような資料の画面共有はなく、舞台全体を映した映像で、 映写内容を確認しにくい可能性がありますので、 可能な限り会場参加をおすすめします。【開 場】 関内ホール 小ホール(横浜市中区住吉町4-42-1)【講 師】 ①横浜市健康福祉局医療援助課 ご担当者様 ②東京都健康長寿医療センター研究所 東京都介護予防・フレイル予防推進支援センター 副センター長 植田 拓也 先生【内 容】 ①「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施について」 ②「高齢者の特性を踏まえた健康支援」【受講費用】 無料【研修単位】 なし【申込締切】 令和7年2月25日(火)