日本の木の家具の未来をともに考える150分高尾山の魅力はもちろん、自然・森の大切さを知っていただくべく日々活動するTAKAO599MUSEUM。今回の599TALKでは、木の家具産業を中心に、写真首都、日本語学校など、世界の人と自然の中で心地よく暮らし、世界に情報発信する、適疎の町北海道東川町から岡村貴弘さんと吉原敬晴さんをお招きし、木の家具の魅力と地域活性化についてお話いただきます。後半の部では岡村さん、吉原さんに加え、様々な地域づくりを手掛ける鈴木輝隆さん、八王子で現代家具の作家育成や観光促進について活躍されている伊藤洋平さんをお迎えし、”日本の木の家具の未来”についてセッションをお届けします。日時 2024年11月2日(土)14:00~16:40費用 無料定員 50名(HP予約先着制)場所 2階市民ギャラリー第 1 部 基調講演14:00ー15:00“暮らしの中に木の家具を~文化と価値創造への挑戦”スピーカー 岡村貴弘氏((株)ウッドワーク 代表取締役/北海道東川町)※北海道東川町の取り組み 吉原敬晴氏(北海道東川町 経済振興課長)第 2 部 トークセッション15:10ー16:40“心にゆとりをもたらす木工家具~クオリティが感じられる地域をめざして、北海道東川町と八王子から~”セッションコーディネーター 鈴木輝隆 氏 (ローカルデザイン研究所【BEENS】代表、江戸川大学名誉教授)スピーカー 岡村貴弘氏、吉原敬晴氏、鈴木輝隆氏、 伊藤洋平氏(八王子現代家具工芸学校 代表)