まずは会議の形式から、表示される項目を選んでいってください。最後に表示されるのが録音方法のアドバイスです。

規模は目安です。例えば、委員10名、事務局予定発言者4名、司会1名の15名であっても、発言予定のない事務局が10名以上いれば、大規模と同等の会議室を使用することになり、マイクを使用しなければ聞き取れませんので、その場合は大規模会議ということになります。

また、1つのテーブルに2人で座るか3人で座るかによってもICレコーダーやマイクスピーカーの台数が異なりますので、5~6人に1台が目安であれば、2テーブルに1台と考えます。


会議の形式
  • Zoomで録画します。
【ハイブリッド】会議の規模
  • ハンドマイクを使用し、Zoomで録画します。
  • PA(音響機器)から会場の音声をZoomに送り、同時にリモートの音声もスピーカーから出るようにホストPCをPAにつなぎ、ICレコーダーでも録音します。詳細は事前にPA担当の方にご相談ください。
  • ハンドマイクを使用し、Zoomで録画します。
  • PA(音響機器)を使用する場合は、PAから会場の音声をZoomに送り、同時にリモートの音声もスピーカーから出るようにホストPCをPAにつなぎ、ICレコーダーでも録音します。詳細は事前にPA担当の方にご相談ください。
  • ポータブルスピーカーを使用する場合は、ポータブルスピーカーの前にマイクスピーカーとICレコーダーを並べて置きます。
  • ハンドマイクを使用しない場合は、5~6人に1台を目安にマイクスピーカーを複数置き、それぞれに同じ台数のICレコーダーを置きます。
  • Zoomで録画します。
  • マイクスピーカーのそばにICレコーダーを置きます。10人程度になる場合はマイクスピーカーを2台置き、それぞれにICレコーダーを置きます。
【対面】会議の規模
【対面・大規模】ハンドマイク
  • ICレコーダーが2台必要です。
  • 1台目は、ポータブルスピーカーに向けて30cm程度離して置きます。
  • 2台目は、1台目の対角に置きます。
【対面・大規模】PA(音響機器)を使用する場合
  • ICレコーダーが2台必要です。
  • 1台目は、PA(音響機器)につないでライン録音をします。
  • 2台目は、スピーカーかモニターに向けて30cm程度離して置きます。
  • ICレコーダーが2台必要です。
  • 1台目は、PA(音響機器)につないでライン録音をします。
  • 2台目は、スピーカーの真下など、できるだけ近くに置きますが、この場合は録音が甘くなりますので、あくまで1台目のサブとお考えください。
  • 必ず使用してください。大規模会議では、マイクを使用していただかないと、ほとんどの発言が聴取不能になります。
【対面・中規模】ハンドマイク
  • ICレコーダーが2台必要です。
  • 1台目は、ポータブルスピーカーに向けて30cm程度離して置きます。
  • 2台目は、1台目の対角に置きます。
  • ICレコーダーが2台必要です。
  • 1台目は、PA(音響機器)につないでライン録音をします。
  • 2台目は、スピーカーに向けて30cm程度離して置きます。
  • ICレコーダーが2台以上必要です。
  • 1台目は、発言の多い方の前に置きます。
  • 2台目は1台目の反対側に置きます。
  • 3台ある場合は、コの字であれば各辺の中心に、4台ある場合は、ロの字であれば各辺の中心か四隅に置きます。
  • ハンドマイクの使用を推奨します。
  • ICレコーダーが2台以上必要です。
  • 1台目は、発言の多い方の前に置きます。
  • 2台目は1台目の反対側に置きます。
  • 3台ある場合は、コの字であれば各辺の中心に、4台ある場合は、ロの字であれば各辺の中心か四隅に置きます。

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