コース開催で得られた収益金は、日本の救急医療・災害医療教育に役立てられています。進歩が速い医学に関する教科書と教材の制作、教育には相応の費用を要することについてご協力ください最新のTCCCのアプローチは MARCH-E-PAWS-B ですTCCCとは、災害(戦争も含む)において最大多数の最大救命を追求する、世界最高レベルのガイドラインの一つです。平時の医療が破綻し、「災害」に陥る閾値(しきいち)は低く、10名の重症外傷傷病者が発生したら「有事の医療」となります災害大国日本の医療従事者・自衛官・警察官・災害関係者、必修の講習です全コース 米軍最新の TCCC: Tactical Combat Casualty Care 25 January 2024 GUIDELINESに準拠していますTCCCは2020年11月のガイドラインにて全体の80%もの変更があり、2020年以降のガイドラインは2010年代とは別物と考えるべきです2023年11月2日にアメリカ フロリダでのITLS国際会議にて世界中から要員が集められ指導員が養成されましたそこで上級指導員の講習を修了した講師による日本唯一の講習ですCBRNe事態対処、弾道ミサイル、戦術核兵器(中性子爆弾)対処刃物や銃、爆発物などの脅威に対処し、銃創、爆傷、刃物による致命傷からの救命について学べる日本唯一の緊急事態対処医療コースですお申し込み、お急ぎください2年間は再受講が無料でできる大変コストパフォーマンスの高いコースです①「Tactical Medicine Essentials Basic」 国際標準事態対処医療・救護・初療基礎講習②「Tactical Medicine Essentials Advanced」 国際標準事態対処医療・救護・初療上級講習 (Basicコース履修者対象)③ Basic Advanced 連結コースの参加申し込みフォームです。受講確定は受講費納金の先着順です。お早めにお申込み願います。 情勢上、申し込みが集中し短期間で定員に達しつつあります。受講を希望される方は努めて早くお申込み下さい。※受講費納金により受講が確定した時点で、パソコン・クラウドメールアドレスに以下の事前学習資料(pdfファイル)ダウンロードURLが届きます。(携帯電話のメールアドレスには届きませんので、クラウドメールアドレスを取得して下さい)USBメモリ郵送による対応もしており、コンビニで印刷できます。現在は沖縄開催も含め全国のコースの申し込みは1つのフォームにて管理しています1 実習内容救命用止血帯CAT(ウンドラス式止血帯)の使い方CAT以外の主要な止血帯の使い方エマージェンシーバンデージの使い方包帯・包帯状止血剤の使い方シナリオトレーニング(サリンアタック対処~乾式除染)胸部外傷の判別・処置要領各種救急用品の使い方傷病者の観察・評価法護身術2 事前学習資料(ご入金確認後にダウンロードできます)TACMEDAではの23種類もの公開資料と受講が確定したならば直ちに届く68種類もの受講前学習資料があります詳しくはこちらからhttp://blog.livedoor.jp/speranza_raggio-ranger_medic/archives/1074454201.html実に68種類ものこれらの資料のみでも人生が変わります。世界水準の外傷救護についての基礎を学べます。予習・復習にお役立てください。国際標準事態対処医療講習 Tactical Medicine ESSENTIALSコースには18もの講義があります① Basic アジア国際初級コースでは、Lecture 1~ 9② Advanced アジア国際上級コースでは、Lecture 10~18と18もの講義があります。全部受講すれば1週間かかるほど充実した内容です③ Basic Advanced 連結コースLecture 1~18まで一気に受講することができます詳しくはこちらからhttp://blog.livedoor.jp/speranza_raggio-ranger_medic/archives/1074477293.html3 教材になります、EM:Elementary Module 最小構成救急品 止血帯1本(CAT-G7 ) エマージェンシーバンテージ4インチ1個 巻軸(かんじく)ガーゼ包帯1個 アイシールド2個(患側用1個 健側用1個) 耳栓1双 収納ポーチ 収納ポーチのカラーを次の5色から選ぶことができますOD 濃い目の緑TAN タンカラーBLACK 黒マルチカム 迷彩グレー 灰色教材の詳細と色についてはブログをご覧ください「TacMedコースの教材 Elementary Module 最小構成救急品の解説」http://blog.livedoor.jp/speranza_raggio-ranger_medic/archives/1075183382.htmlEMの内容品については、コース受講時までに予告なく変更されることもありますが、機能面での変化はありません。※致命的外傷総合対応コース履修者の方がBasicコースを 申し込まれる時は教材費不要の料金でお申し込み願います。※教材のEM(最小構成救急品)は 戦闘員で2セット医療職種で3セットから8セット携行するものですこれはCivilian Aid 「市民への救護の提供」や個人用救急品の不足分を補うために用いるものでこうした使用法や思考法を学ぶために、自衛官等、職業上 救急品を支給されている方救急品を一揃え既に持っている方にも教材を購入して頂いています。コースでは、ご自分でお持ちの救急品は自分の負傷時に使用する「個人携行救急品」として教材は他人に救護を提供する「提供用救急品」としてそれぞれの使用法や思考法を体験的に習得していただき教材費の金額以上の内容を学んで頂いています。国際標準緊急事態対処医療講習「TacMed Essentials」アジア国際コースの修了証はスキミング防止機能などを備えた世界唯一の金属性カードです詳しくはブログをご覧くださいhttp://blog.livedoor.jp/speranza_raggio-ranger_medic/archives/1081045103.html