毎月第4水曜日18:00~(みきらぢサンナナ内)「名画座に誘われて~パルシネマ映画通信~」神戸新開地にある映画館 「パルシネマしんこうえん」よりスタッフさんに登場していただき現在公開中の映画、近々公開される作品の紹介など、映画の魅力をたっぷりお聞きするコーナーです。そのコーナーから、パルシネマで使用できるチケットを2組4名様にプレゼント♪使用期間内に上映されている映画の鑑賞チケットです。◆ご希望の方は 住所・氏名を明記の上、下記の応募フォームもしくは エフエムみっきぃメールアドレス melbo@fm-miki.jp までご応募ください。応募しめきり:7月29日(水) 今回のおすすめ『ヤンヤン 夏の想い出』&『冬冬の夏休み』上映期間:8/10(月)~8/20(木) 朝/夜パルにて
「あるひと夏の記憶」を描いた、台湾映画が誇る傑作二作品をご紹介!気鋭の監督をいまなお輩出し、アジアの一大映画産地である台湾。そんな現在の台湾映画界の礎をきずいたといえるのが、1980年~90年にかけておきた映画運動「台湾ニューシネマ」。激動の台湾の歴史と、それに翻弄される若者たちなどを主人公とした作品などが、若手監督たちの間で競い合うように作られ、多くの傑作を生みだしました。その中でもひときわ輝きをみせるのが、エドワード・ヤンとホウ・シャオシェン!あくまで若者たちの青春群像劇として描きながら、そこに横たわる台湾の歴史。一見余裕そうに振る舞っているも、若者たちと同じく動揺している大人たち。失われていく田舎の風景や、牧歌的な社会風景などを美しく映像化する。二作品とも(いちおう)主人公は少年なのですが、実質的に主人公は大人たち。子どものころに観ると「ひと夏の想い出もの」としてたのしめる一方、歳を重ねれば重ねるほど見え方や、共感する登場人物が変わっていく、そんな何度でも繰り返しみたくなる作品です。都会化していく台北のネオンや、それと対照的にまだまだ自然豊かさが残る田舎部の牧歌的な風景など、視覚的にも見どころがいっぱい!なんとなく台湾映画の話から、両作品個々の話や、現在劇場で上映中の「フランス・ヌーヴェルヴァーグ」の話なんかにももしかしたら触れるかも知れません。