ケルトン招聘MMT国際シンポジウム取材申込書主催:京都大学レジリエンス実践ユニット京都大学大学院教授の藤井聡と申します。日本のみならず世界を救う力を秘めた最先端の経済理論「MMT」(現代貨幣理論)。MMT論者の筆頭格であるステファニー・ケルトン教授(ニューヨーク州立大学)をお招きし、国際シンポジウムを開催することが決定しました。MMTとは、「自国通貨建ての国債では破綻しない」という「事実」、ならびに、「国債に基づく政府支出拡大は、経済成長を促す」という「事実」の双方を踏まえつつ「デフレ脱却までは、国債に基づいて政府支出を拡大すべき」(ただし、インフレになれば支出拡大を抑制すべし)と主張するもの。日本ほど、このMMTの議論が求められている国は他にないでしょう。会場や定員、日本側からの話題提供者の詳細は、急ぎ調整中ですが、現段階で決まっていることは、以下の通りです。シンポジウム終了後には、記者会見も予定しています。参加希望の方は以下の応募フォームに必要事項をご入力の上、お問い合わせください。詳細は、追ってご案内差し上げます。**************************************■日程: 7月16日(火) シンポジウム 午後2時~5時(午後1時開場) 記者会見 午後5時過ぎ~午後6時過ぎ ※記者会見のみの参加も可能です■場所: 衆議院第一議員会館 多目的ホール■テーマ:「MMTが導く政策転換 ~現代貨幣理論と日本経済」■講師: ステファニー・ケルトン(ニューヨーク州立大学教授) 岡本英男(東京経済大学学長) 松尾匡(立命館大学教授) 藤井聡(京都大学大学院教授)**************************************※お願い※記者会見は公開ですが、シンポジウムにおけるケルトン教授の講演については、契約により録音・録画が禁じられておりますので、ご遠慮いただけますようお願い致します。▼問合せ先京都大学レジリエンス実践ユニット(担当:川端)電話:090-8044-4990E-mail: symposium@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp※追ってご入力内容の確認メールが届きます。 2時間たってもお手元に確認メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに 入っている可能性がありますので、迷惑メールフォルダをお確かめください。※携帯電話の設定で、パソコンからのメールの受信を 拒否しているとメールが届きませんのでご注意ください。