SEAJ安全専門委員会では「事故発生0」をめざし継続的に安全活動に取り組んでいます。2015年から装置業界の現状を知るための指標である「度数率・強度率」を会員企業の皆様のご協力を得て公開しています。 装置業界の安全状況が全産業の中で、どのレベルにあるのかを知ることによって、今後の事故低減活動に役立つものと考えます。調査へのご協力どうぞ宜しくお願い申し上げます。回答期限:5月8日(延長) この調査票は「【厚生労働省】労働災害動向調査」の記入要領に倣って作成しております。またご提出いただきましたデータは本統計の集計のみに活用し、個々のデータを外部に公表することは一切ございません。
ご担当者(ご記入者)連絡先
◆労働災害動向調査票◆
※調査期間は2022年1月1日から12月31日です。
「貴事業所のみ」について記入してください。※事業所:原則して同一建物範囲です。ただし通常の作業現場が事業所と離れている場合は管轄下の作業現場を全て含めてご記入ください。
※この調査でいう「労働災害」とは、調査対象事業所で働く労働者の、事業遂行中に、業務に起因(従事している仕事や不随の行為が原因)した負傷、疾病及び死亡をいいます。ただし、業務上の疾病であっても、遅発性のもの(例えばじん肺、鉛中毒症、振動障害など相当期間経過後に発症するもの)、食中毒および伝染病は除きます。※なお、通勤途上の負傷、疾病(いわゆる通勤災害)はこの調査から除きます。調査期間前に発生した災害が原因で調査期間中も継続して労働不能の方や休業している方は対象外です。同一人物が2回以上被災した場合、死傷者数はその被災回数として算出してください。
アンケート回答のご協力ありがとうございました。 いただきましたデータはSEAJ事務局内で厳重管理し、会員各社他に情報が漏れないように徹底いたします。 指標、結果は全体をまとめた形で報告予定です。 会員企業の皆様が「危険を感じる目」を養い、安全に関心を持って働くことができる職場の環境づくりを推進していただけますと幸甚に存じます。